レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています

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[編集部から]

2019年2月号 292号

(2019/01/18)

次号予告と編集後記(2019年2月号)

次号予告

2019年3月号
特集:「11期連続増収増益、じげんの「M&A戦略とPMI」を語る
2019年2月15日発売予定 
※内容は変更されることがあります。タイトルは仮題です。

編集後記

■2018年のM&Aは3850件、30兆円と、1985年の集計開始以来、件数、金額ともに過去最高を記録しました。大企業による新事業創出や研究開発力向上を狙ったベンチャー投資や中小企業オーナーの事業承継を伴うM&Aが件数を押し上げるとともに、武田×シャイアーの7兆円ディールやソフトバンクグループ関連のM&A(計51件、総額約9兆円)が金額を押し上げました。一方で、上場企業を中心とした国内再編は、件数、金額ともに微増に留まりました。事業ポートフォリオ組み変えの買収、売却の動きは、日立製作所など一部の企業を除いて大きな進展が見られず、期待するほど事業構造改革は進みませんでした。2019年のM&Aマーケットは、特に国内で戦略的売却が進むかどうかが大きなポイントとなりそうです。
レコフデータでは、4月を目途に「レコフM&Aデータベース」を全面リニューアルし、バージョンアップいたします。今回の新メニューのひとつとして、売り手側の動向分析ができるような機能を装備する予定です。是非、ご活用ください。(優)

■埼玉県川口市。埼玉県の南部に位置し、東京へのアクセスが抜群によく、人口も増加しています。今ではベッドタウンとして人気の都市ですが、かつて「鋳物の町」として有名でした。現在も日本で唯一、ベーゴマを作る会社があります。川口市の鋳物産業は、昭和30年代に高度経済成長期の波に乗り京浜工業地帯の一翼を担いましたが、その後オイルショック、バブル崩壊により多くが移転、廃業を余儀なくされ、工場跡地がマンションなどに変わり、今に至ります。私は車で川口市内の鋳物工場が立ち並ぶ工業地帯を時々通るのですが、「事業承継は大丈夫かな」と、鋳物独特の匂いを感じながら思います。昭和40年代に若くしてここで鋳物業を始めた方は、現在80歳近くになっているはずです。鋳物製品は自動車部品だけでなく、住宅エクステリアや景観材など身近なものにも使われています。また、3D技術を使って文化財などの再現も可能になり、今後も鋳物の技術は必要とされています。そのような良い技術を持った鋳物工場が、良い後継者に受け継がれるよう祈っています。(苺)

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