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(2018/09/05)

M&A活用で自動車分野に本格進出する旭化成

マール企業価値研究グループ

  AIやIoTに代表される第4次産業革命で、自動運転車や電気自動車などのハイブリッドカーなど新段階での成長が見込める自動車分野。この分野で成長機会を活かそうとする企業は電子部品業界などを中心に数多くあるが、大手総合科学メーカーの旭化成も例外ではない。旭化成といえば、古くからM&Aを積極活用し、合成樹脂、建材、住宅、医療などの事業多角化を進めてきたことで知られる。ところが90年代の半ばからこの多角化路線を修正し始め、最近になってからは事業の「選択と集中」に舵を切り始めたようだ。その中核事業分野として同社が注目するのが自動車分野なのである。

  同社は直近の中期経営計画において、環境・エネルギーやヘルスケアと並んで自動車を重点分野のひとつと位置づけている。自動車分野向けの売上高を25年度には15年度の3倍に相当する約3000億円への増加させることを目標としており、その手段としてM&Aを活用するとしている。同社資料によると、自動車産業を取り巻く環境は大きく変化しており、CASE(Connected=インターネット通信機能、Autonomous=自動運転、Shared=自動車利用の共有、Electric=電気自動車)という新トレンドが形成される中で、素材にも従来より更に高度で幅広い機能が求められるようになる、としている。

  実際、2015年には…



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