レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています

キーワード 一覧

[M&Aスクランブル]

(2018/10/22)

【M&Aデータ】富士フイルムHDによる米ゼロックス買収、大株主との攻防 [2018/10/22更新]

レコフM&Aデータベースより)

[2018/02/01]
富士フイルムホールディングスは、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場で事務機大手のゼロックス(コネチカット州)を7月-9月に買収する。まず、富士フイルムHDの子会社の富士ゼロックスが金融機関から6710億円を借り入れ、富士フイルムHDから75%を自己株取得する。この結果、富士ゼロックスはゼロックスの完全子会社となる。ゼロックスはゼロックスの既存株主に対し約2718億7500万円(25億米ドル)の特別配当を実施する。その後、富士フイルムHDは富士ゼロックスから受領した金銭によりゼロックスの約6633億7500万円(61億米ドル)の第三者割当増資を引き受け、50.1%の株式を取得する。アドバイザリー費用などを含めると金額総額は約6658億7500万円。ゼロックスは調達資金を富士ゼロックスに拠出し、同社は金融機関からの借入金全額を弁済する。社名を「富士ゼロックス」に変更し、NYSEの上場を維持する。取締役12人のうち、富士HDが7人、ゼロックスが5人を指名する。富士フイルムHD会長兼CEO、現・富士ゼロックス会長の古森重隆氏が会長に、ゼロックスCEOのJeff Jacobson氏がCEOに就く。ゼロックスは売上高約1兆9625億円(110億米ドル)、従業員3万7600人。欧米を中心に展開する。富士ゼロックスは同1兆1000万円、従業員4万7350人。日本、アジア・パシフィックを中心に展開する。1962年に富士フイルムとゼロックスの折半出資で設立されたが、2001年に富士フイルムが出資比率を高めていた。ドキュメント事業の売上で米ヒューレット・パッカードを抜き、世界最大規模となる。全世界統一のマーケティング戦略に基づき、オフィス市場で競合を凌駕する製品・サービスを提供する。各地域でのシェアアップ、グローバルアカウントの獲得を加速させる・・・

続きをご覧いただくにはログインして下さい

この記事は、無料会員も含め、全コースでお読みいただけます。
ご登録がお済みでない方は、「会員登録」からお申込みください。

マールオンライン会員の方はログインして下さい。その他の方は会員登録して下さい。

[無料・有料会員を選択]

会員登録

バックナンバー

おすすめ記事

未来型スーパーは消費者の多面性にどう応えていくのか

速報・トピックス

[藤原裕之の金融・経済レポート]

NEW 未来型スーパーは消費者の多面性にどう応えていくのか

藤原 裕之((一社)日本リサーチ総合研究所 主任研究員)

M&A専門誌 マール最新号

アクセスランキング

M&A専門誌マール

M&A専門誌マール

「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。

レコフM&Aデータベース

レコフM&Aデータベース

「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。

セミナー

セミナー

マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。

SPEEDA RECOF

SPEEDA RECOF

「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。

NIKKEI TELECOM日経テレコン 日経バリューサーチ

日経テレコン

2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。

M&Aに関するお問い合わせ、ご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム