[マーケットを読む ~今月のM&A状況~]

2006年12月号 146号

(2006/11/15)

外資ファンドによる敵対的TOB

レコフ 重田昌輝
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 一〇月は、外資ファンドが、明星食品やサンテレホンにMBOによる非公開化を求めて、敵対的TOBに踏み切るなど、市場には、再び緊迫感が蘇ってきた。一方、東芝セラミックスやキューサイの経営陣は、投資ファンドと組んで大型のMBOを行なう。リース業界では大型の合併や買収案件が相次ぎ、再編が一気に加速する様相を見せた。

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