マネックス・ハンブレクトは、米国の投資銀行W RHambrecht+Coのほか、マネックスグループなどの共同出資で2005年9月にWRハンブレクトジャパンとして設立された。その後、07年1月に日本政策投資銀行が参画、09年12月にマネックスグループを割当先とする第三者割当増資を実施し、この結果マネックスグループの持株比率が56.9%から78.6%となり、これを機に2月から社名をマネックス・ハンブレクトに変更した。