[M&Aの現場から]

2012年9月号 215号

(2012/08/15)

東京スター銀行 事業・ファイナンスの課題に顧客目線でソリューションを提供する

宮地 直紀(投資銀行グループ長 マネージングディレクター)/齋藤 一之(同グループM&Aアドバイザリーチーム長 ディレクター)/梅田 浩樹(同グループ投資銀行チーム長 ディレクター)
  • A,B,C,EXコース

東京スター銀行の投資銀行グループは、営業第一・第二グループ、不動産ファイナンスグループ、海外事業グループ等と並んで同行のコーポレートファイナンス部門の中に位置づけられている。
「当行では、2004年くらいからLBOファイナンスなどの業務は行っていたのですが、近年その機能の強化拡大を進めてきまして、現在のような投資銀行グループという形で確立されたのは昨年からです。当グループでは、お客様の事業・ファイナンスの課題に対して、M&Aや事業ファイナンス、事業再生等に関するソリューションを、銀行としての主顧客である中堅・中小企業の皆様にお客様目線で提供することで顧客の企業価値の向上をサポートさせていただいています」と語るのは、宮地直紀・投資銀行グループ長マネージングディレクター。

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