[編集部から]

2024年12月号 362号

(2024/11/12)

次号予告と編集後記(2024年12月号)

次号予告

2025年1月号
特集:【丸の内キャピタルの担当者が語る】永谷園の再成長戦略
2024年12月10日 マールオンライン上のリリース 
2024年12月16日 発売
※内容は変更されることがあります。タイトルは仮題です。

編集後記

世界保健機関(WHO)に対して、日本国内の新型コロナウイルス感染症第1症例の発生が通告されたのは2019年12月でした。以降、編集ミーティングやインタビュー取材はもっぱらPCを使ったテレワークとなりました。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが2023年5月8日に「5類」に移行しましたが、今でも取材先との打ち合わせはもっぱらZoomを利用していて、PCは欠かせない存在となっています。
現在、自宅にはノートPCが3台、デスクトップPCが1台あります。いずれもOSはWindowsですが、Windows10のサポートは、2025年10月に終了します。Windows11への無償アップグレードは第8世代以降のCPUが要件で、この要件をクリアしているのはノートPC1台のみ。デスクトップPCは第7世代、ノートPC2台はいずれも第3世代という代物です。さすがに第3世代のノートPCはもっさり感が否めません。CPUの使用率も100%に張り付くようになりました。それでも何とか働いてくれています。“歌を忘れたカナリア”のように廃棄処分というのも忍びなく、メモリの増設とストレージをHDDからSDDに換装してみましたが、大した改善は見られません。思い切ってCPUの換装にもチャレンジしようかと考えています。症状の改善が見られれば、無理やりWindows11へのアップグレードも強行するつもりですが、失敗すれば無料で使えるChromeOSをインストールしてもうひと働きしてもらいます。(耕)

バックナンバー

おすすめ記事