[M&Aトピックス]

(2022/04/06)

バトンズの大山敬義氏が退任、新社長に神瀬悠一氏

 日本M&Aセンターホールディングスの連結子会社で、事業承継マッチングビジネスを手掛けるバトンズ(東京都千代田区)は2022年3月30日、代表取締役社長の大山敬義氏が辞任し、後任に神瀬悠一氏が就任すると発表した。

 バトンズによれば、累計14万3000ユーザーが登録し、累計成約数は1500件を超える国内最大級のM&A総合支援プラットフォームとなっている。2022年4月時点の従業員数は56名。経営体制変更後も「誰でも、何処でも、簡単に、自由に、M&Aが出来る社会を実現する」としている。


■略歴
神瀬 悠一(かみせ・ゆういち)氏

1977年生まれ、早稲田大学卒。大手SIer(エンジニア)、総研系コンサルファーム(コンサルタント)。リクルートにて、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員、リクルート住まいカンパニー取締役、リクルートライフスタイル取締役を歴任。2019年4月にバトンズに参画。バトンズで、マーケティング戦略立案・実行、プロダクト企画・開発、マッチングビジネス事業推進を担当してきた。

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