[Webインタビュー]

(2016/03/23)

【第67回】AI技術でベンチャー企業を32の事業領域に分類、可視化した『ベンチャーマップ』を公開、事業会社による投資・提携を促進する

 北村 彰(ジャパンベンチャーリサーチ 代表取締役)
  • A,B,C,EXコース


経産省のベンチャー創造支援事業の一環として

――  ジャパンベンチャーリサーチ(以下JVR)が運営するベンチャー企業支援のネットワークサービス『entrepedia(アントレペディア)』*で、新たなサービスとして『ベンチャーマップ』がスタートしました。これはどのような内容のサービスですか。

「日本には優れたベンチャーや起業家が数多く存在していますが、例えば事業会社のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)やR&D部門が希望にマッチする企業、あるいは、革新的な技術やサービスを発掘することは非常に困難だというのが現実です。こうした課題を解決するために、アントレペディアが2月26日から始めたのが、それぞれのベンチャー企業が得意とする技術やユニークな事業領域でベンチャー事業を展開している企業を可視化する『ベンチャーマップ』のサービスです。

 このサービスは、経済産業省の2015年度ベンチャー創造支援事業の一環として実現したもので・・・


 

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