大塚 博行(おおつか・ひろゆき)
早稲田大学商学部卒業/英国オックスフォード大学ヨーロッパ研究学修了。1992年住友銀行(現三井住友銀行)に入行。1998年に留学より帰国後2001年までM&Aアドバイザリー業務に従事。その間、大和証券SBCMの在籍を含め、米国投資銀行ラザードとM&A業務における提携の実行/推進役を務め複数の協働案件に関与。2001年にカーライル・グループに移籍、バイアウトチームにて製造業全般を担当。2002年にラザードに移籍、ニューヨーク本社並びに東京オフィスにおいてディレクターとして勤務(2006年よりマネージング・ディレクター)、多数のクロスボーダー及び国内M&A案件に関与。2006年よりカーライル・グループに復帰、その後マネージング・ディレクター、パートナーとなり、2020年より副代表。2023年下半期にジャパン・アクティベーション・キャピタル(当初の社名はニュートン・インベストメント・パートナーズ)を設立。