[マールレポート ~企業ケーススタディ~]

2008年6月号 164号

(2008/05/15)

CITICと組んだMBOで「第二の創業」中国でのブランド力向上で事業拡大を狙う

鳴海製陶社長・倉橋鷹輔
  • A,B,EXコース

老舗メーカーのトップは何を悩み、そして決断したのか。
名門メーカーの悩み
「とことん苦労する気なら、MBOをした方が結果が出るんじゃないか」二〇〇六年九月にMBOを実施した鳴海製陶。そのきっかけは、商社マンからスカウトされて量販店の再建社長を務めていた友人から、倉橋鷹輔社長が、こうアドバイスされたことだった。二〇〇五年春のことである。

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