[M&Aの現場から]

2019年6月号 296号

(2019/05/20)

【企業統治推進機構】企業統治改革を起点に「攻めのガバナンス」の実現を通じて株主価値の向上を支援する

佃 秀昭(代表取締役社長)
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佃 秀昭氏
佃 秀昭氏
 企業統治推進機構は、佃秀昭氏によって設立され、2019年3月から本格的に活動を始めた。

 佃氏は、1986年東京大学法学部卒業 。91年マサチューセッツ工科大学 スローン経営大学院 MS(経営学修士)取得。86年三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。国内営業店、国際部門、人事部等に所属。99年よりマクラガン・パートナーズにて金融機関向け人事コンサルティングに従事。2000年から19年1月までエゴンゼンダーに勤務。日本法人代表取締役社長、グローバル経営委員会委員を歴任。18年9月から12月まで産業革新投資機構専務取締役COO(非常勤)を兼任していた。この間、金融庁・東京証券取引所「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」および金融庁「スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」のメンバー。金融審議会「市場ワーキング・グループ」委員も務めている。

 「近年、日本企業のガバナンス上の問題が議論されるケースが増えています。日本では、

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