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(2018/06/13)

世界トップの人材会社へ鼻息荒いリクルート・グループ

 マール企業価値研究グループ
18年に入ってから武田薬品工業によるアイルランドの製薬会社、シャイアーの買収表明、富士フィルムによる米ゼロックス買収の動き(現時点では不透明)、そして懸案だった東芝メモリの米ファンドを中心とした日米韓の企業連合への売却決定など大型のM&A発表が続いている。実際、金融調査会社ディールロジックの調査によれば、18年1~3月期の世界でのM&A総額は1兆1000億ドルを超え、この期間としては過去最高に達したようだ。業種でみると医薬品業界やメディア業界で巨額案件が目立っている。米国を中心に堅調な景気が続き、今後金利上昇に勢いがつきそうなだけに借り入れなどによる買収コストが上昇しないうちにM&Aを進めたいとする企業が増加しているようだ。

  そうした中で規模は小さいものの、グローバル市場での成長を見すえた人材会社、リクルート・グループの果敢な動きが目立っている。同社は、「2020年に総合人材サービス領域でグローバルNo1、2030年に人材領域や販売促進領域でグローバルNo1」を標榜し、2000年代に入ってから国内外を問わず積極的な買収戦略で業務領域を拡大してきた。同社は国内では既に最大手の位置づけにあるが、世界市場ではアデコ(スイス)、ランスタッド(オランダ)、マンパワー(米国)に次ぐ4位に甘んじている(売上高ベース)。ただ、4位とはいえ…


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