[特集インタビュー]
2011年11月号 205号
(2011/10/14)
韓国の台頭、日本の凋落
--ダウ・ケミカルは、2008年7月に電子材料等機能性化学の名門企業であるローム&ハースを買収して、市況変動の影響を受けやすい基礎化学部門については合弁化を進める一方で、技術力が問われる機能性化学事業の強化に積極的に取り組んでいます。世界最大の化学企業である独BASFもプラスチック添加剤と製紙用化学品で世界シェアトップを狙ってスイスの機能性化学会社チバを買収するなど海外の大手化学メーカーは積極的にM&Aを展開しています。
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