[編集部から]

2023年7月号 345号

(2023/06/09)

次号予告と編集後記(2023年7月号)

次号予告

2023年8月号
特集:KKRが描くロジスティード(旧日立物流)の成長戦略
2023年7月11日 マールオンライン上のリリース 
2023年7月18日 発売予定 
※内容は変更されることがあります。タイトルは仮題です。

編集後記

■藤井聡太名人位・七冠達成!
棋界のビッグニュースが、新聞、TVなど各メディアのトップを飾るなど、世間の関心の高さが印象的でした。
実際、将棋ファンは増えているらしく、藤井聡太というスーパースターの登場がそれをけん引していると言われますが、それだけではないようです。
「観る将」という言葉があります。将棋をほとんど(まったく)指さず、動画サイトの対局中継を見たり、イベントに参加したり、お気に入りの棋士の追っかけをするファンがいたり、要するに将棋を指すものではなく、「エンターテインメント」としてとらえているわけです。いわゆる将棋人口とは将棋を指すファン(「指す将」)のことで500万人(減り続けているようです)と言われますが、これには「観る将」の人数は含まれていません。若い女性ファンが特に活発だという話もあり、ブーム状態といわれる「観る将」の数がどの程度のものか、知りたいところです。
ちなみに、日本将棋連盟のWEBサイトでは、将棋人口は約1200万人とされています。その内訳は不明ですが、「観る将」がカウントされていることは間違いなさそうです。とすると、「観る将」が「指す将」を上回っているということになりそうです。
いずれにしても、最近の将棋ブームは棋界がエンターテインメント化に向けた戦略的な手を打ってきた結果であり、藤井聡太人気だけの話ではないようです。(朱鷺)

■6月から映画館での鑑賞料金が値上がりしています。東宝が展開しているTOHOシネマズや、東映が展開している対象劇場での一般料金が1900円から2000円に値上がりするそうです。私自身映画館に足を運ぶことはそれほど頻繁ではないですが、2000円となると高いなと感じてしまいます。1900円でも渋って、専ら割引になる曜日やレイトショーを選んで行きます。近年は動画配信サービスも充実しており、映画館に行かなくても無数の映画を観ることができる中で、映画館に足を運ぶ人は減ってしまわないでしょうか。一方で、座席が動くなど映画を体感できる4DXシアターや、映像や音響にこだわった作りのプレミアムシアター、声出しやペンライト持ち込みOKの応援上映など映画館の形も変化しています。今後の映画館はただ大きなスクリーンで観るだけではない、まさに映画を体験できるアトラクションのように変わっていくのかもしれません。(花)

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