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2010年11月号 193号

(2010/10/15)

人と情報を結ぶ技術を次世代メディアのプラットフォームづくりに生かす

ヤッパ伊藤 正裕社長
3D事業を売却

--ヤッパは、2009年12月に加賀電子にWeb3D事業を譲渡しました。この技術はヤッパが02年に子会社化したイスラエルの3Di社が開発したものですが、今回この事業を譲渡されたのはどのような理由があったのですか。
「まず、当社のWeb3D技術は非常に将来性を秘めたものだったのですが、事業としての規模という点で限界があったのです。Web3Dのビジネスを展開するためには、生産力とともに仕事の量、つまり営業力が必要なのです。Web3Dという1つの商材をつくるために大量の人材を抱えてしまうと、仕事の量が少ない際の稼働率の問題もあって、コストパフォーマンスが下がってしまうのです。例えば、3Dを使ったCMの制作であるとかCADとかといった仕事があれば高い稼働率を維持できるのですが、ヤッパはWeb3Dしかやっていませんでしたし、しかも自動車業界の関連に限られていたということで、限界を感じはじめていたのです。その点、加賀電子はドイツの3D技術を導入し、グループの映像制作会社デジタル・メディア・ラボでCM制作なども手掛けるなど、大量に3Dの仕事を抱えておられます。ここなら、われわれの3D技術と人材を十分生かし、成長させていっていただけると考えて事業譲渡を決心したのです。それと、リーマンショック後の世界同時不況という経営環境の中で、当社も創業8年を機に事業の方向性についての見直しを強いられたということがこのタイミングでの事業譲渡の背景にはありました」

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