[M&Aトピックス]

(2015/11/06)

日本プライベート・エクイティ協会が「JPEAアウォード」を創設、4案件が受賞

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 日本プライベート・エクイティ(JPEA)協会(吉沢正道会長)は、プライベート・エクイティ(PE)の社会的意義及び機能、PEによる産業、経済、社会への貢献を体現する案件を、年に一度、選出し表彰する制度として、JPEAアウォードをスタートさせた。

 各年度に同協会の正会員が行なった新規投資、追加投資、一部売却、全部売却等の案件の内、「PEの社会的意義及び機能」、「PEによる産業、経済、社会への貢献」を果たした案件を、外部有識者によって構成される選考委員会によって厳選し、アウォード対象案件を決定した。

 第1回となる2014年度アウォードの対象は、2015年6月に募集を開始し、応募総数16件の内、4件が選出された。

 選考委員は、プライスウォーターハウスクーパース マーバルパートナーズ 代表取締役社長 岡俊子氏、カドタ・アンド・カンパニー 代表取締役社長 門多丈氏、クロスポイント・アドバイザーズ 共同パートナー 野宮博氏、セコム企業年金基金 常務理事 八木博一氏の4氏。

 第1回の受賞案件、4件は以下の通り…

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