レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています
[海外M&Aの課題と成功のポイント]
2012年4月号 210号
(2012/03/15)
海外でのM&Aにおいては、ターゲットの買収に加え、買収者の既存事業とターゲットの統合といった買収後における再編を考慮し、効果的な税務プランニングを検討する必要があります。本稿では、欧州での買収後の再編に際しての税務プランニング及び税務上の留意事項についてご紹介します。
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[対談・座談会]
【出席者】
石﨑 泰哲(西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士)
三和 裕美子(明治大学 商学研究科 教授)
山田 剛志(成城大学 法学部 教授)(以上 五十音順)
武井 一浩(西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士)(司会)
[マールレポート ~企業ケーススタディ~]
「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。
「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。
「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。