レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています
[M&A戦略と会計・税務・財務]
2008年6月号 164号
(2008/05/15)
会社法により発行が認められている議決権種類株式ですが、現在その活用は、事業再生を目的とする無議決権株式に集中しています。
既存株主の不当な利益の制限にあたるとして、上場会社による多議決権種類株式の活用は実質困難な状況にあります。
経営陣による濫用防止策の導入などによっては、議決権種類株式は、資金調達や戦略的提携の新たなツールとなり得ます。
昨年末から企業価値研究会や東証において進められている議論を紹介するとともに米国の株式市場における実証研究について紹介します。
*Cコース会員の方は、最新号から過去3号分の記事をご覧いただけます
マールオンライン会員の方はログインして下さい。その他の方は会員登録して下さい。
[M&Aトピックス]
[M&A四半期レポート]
[M&Aスクランブル]
「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。
「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。
「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。