12月のM&A市場では、
IN-INで、日立製作所による日立化成の昭和電工への売却、画像診断関連事業の富士フイルムホールディングスへの売却など、日立の事業の選択と集中に伴う売却の動きが本格化した。
IN-OUTでは、アステラス製薬が医薬品開発ベンチャーの米オーデンツ・セラピューティクスを買収する。金額は最大約3287億7000万円。
OUT-INでは、ユニゾホールディングスの執行役員など従業員が、米投資ファンドのローンスターと共同で、
EBOによる非上場化を発表した。
12月は383件
12月の件数は383件で、