[M&Aスクランブル]
(2012/02/01)
2012年1月20日、オリンパスの上場維持が決定された。今後、オリンパス株は「特設注意市場銘柄」として従来どおり市場で売買でき、また、3年以内にコーポレートガバナンスや内部管理体制等の改善が取引所の審査で認められれば、通常の上場銘柄に復帰することができる。オリンパス株式の売買の場が維持されたことは結構なことで、一日も早い経営改革が望まれる。
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