レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています

キーワード 一覧

[M&Aスクランブル]

(2021/01/06)

2021年のM&A市場に「失われた30年」の出口は見えるか

 1990年代初頭からの日本経済の長期低迷を最近は「失われた30年」と呼ぶようだが、2000年頃は「失われた10年」、2010年代は「失われた20年」と称されていた。出口がみつからないままに30年が経過してしまったが、年頭にあたり、M&A市場から見える出口への道筋について書き記してみたい。

失われた30年から脱するためのガバナンス改革

 私自身は、毎年9月下旬から翌1月下旬までの秋冬学期、早稲田大学の非常勤講師として、M&A戦略の講義を担当している。毎週の講義は、なるべくニュースでにぎわったM&A関連記事の解説や議論から始めるようにしているが、今学期は、毎週のようにTOBの話題を取り上げることとなった。ファミリーマート、大戸屋、NTTドコモ、島忠、東京ドーム、確かに今までこんなことはなかった。

 2020年のTOBの現状については、12月2日のMARR記事(データを読む)「日本で届け出のTOB動向6兆円に迫る。対抗提案初の受け入れ」で解説されている。...

続きをご覧いただくにはログインして下さい

この記事は、無料会員も含め、全コースでお読みいただけます。

マールオンライン会員の方はログインして下さい。ご登録がまだの方は会員登録して下さい。

[無料・有料会員を選択]

会員登録

バックナンバー

おすすめ記事

【第2回】 M&A戦略の策定

スキルアップ

[【M&A戦略】M&A戦略立案の要点(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)]

NEW 【第2回】 M&A戦略の策定

木俣 貴光(三菱UFJリサーチ&コンサルティング コーポレートアドバイザリー部 部長 プリンシパル)

第191回 ドラッグストア業界 同質化競争から抜け出るためのM&Aが増加

マーケット動向

[業界動向「M&Aでみる日本の産業新地図」]

NEW 第191回 ドラッグストア業界 同質化競争から抜け出るためのM&Aが増加

編集部

M&A専門誌 マール最新号

マールマッチング
M&Aフォーラム
NIKKEI TELECOM日経テレコン
日経バリューサーチ

M&A専門誌マール

M&A専門誌マール

「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。

レコフM&Aデータベース

レコフM&Aデータベース

「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。

セミナー

セミナー

マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。

SPEEDA RECOF

SPEEDA RECOF

「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。

NIKKEI TELECOM日経テレコン 日経バリューサーチ

日経テレコン

2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。

M&Aに関するお問い合わせ、ご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム