[M&Aの現場から]

2011年7月号 201号

(2011/06/15)

日本アジア投資(JAIC) アジアのネットワークを生かして日本企業の成長戦略を支援する

社長 松本 守祥
  • A,B,C,EXコース

日本アジア投資(JAIC)は1981年に経済同友会を母体に設立された。現在は東京・大阪の国内2拠点と、アジア各国を中心に海外11拠点を展開。ベンチャーキャピタル投資をはじめ、事業基盤を有する成長ステージの企業に対するグロースエクイティ投資、上場企業などの事業再編に伴い分離独立する事業部門や子会社、後継者問題を抱える中堅・中小規模のオーナー企業に対するMBO、MBIなどの手法によるバイアウト投資、金融機関や事業会社が保有する未公開株式やプライベートエクイティファンドの出資持分の流動化をサポートするPEセカンダリー投資を行っている。現在までに国内外で1800件以上に投資し、その内254社が株式上場するなど草分け的存在だ。

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