[【コーポレートガバナンス】よくわかるコーポレートガバナンス改革~日本企業の中長期的な成長に向けて~(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)]
(2019/12/04)
昨今、アクティビストと呼ばれる株主を中心に、外部からプレッシャーをかけられ、社長が交代に追い込まれたり、事業売却に至ったりとダイナミックな動きが様々、出てきていますが、そもそも、外圧によって追い込まれる前に、常に先手を打って隙を与えないことが最大の防御で危…
■デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
■筆者略歴
汐谷 俊彦(しおたに・としひこ)
外資系コンサルティング会社等を経て現職。製造業/テクノロジー/エネルギー/化学/ヘルスケア/商社など幅広い業界に対して成長戦略策定、事業ポートフォリオ見直しといった戦略面での支援や、M&A戦略策定に始まり、デューデリジェンス、PMI計画策定および実行支援・買収後のオペレーション改善といったM&Aライフサイクル全領域において幅広い経験を持つ。特にクロスボーダーM&Aやカーブアウト買収といった複雑で難易度の高い案件を数多く手掛けている。また、日系企業による海外企業の買収を契機に、その後のグローバル化に向けたトランスフォーメーション支援や、買収後の海外企業のターンアラウンド、ガバナンス改革などの案件も支援している。東京大学工学部卒。
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[押さえておきたい新時代のM&A~海外M&Aのカギを握るリスク管理]
[視点]
[M&Aの現場から]