レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています
[編集長インタビュー]
2019年7月号 297号
(2019/06/17)
~経営者は自社の株価に責任をもち、取締役会構成(スキルセット)の再確認を
古田 温子(ふるた・あつこ、 旧姓:香田<こうだ>)
アイ・アールジャパン 投資銀行第三本部長(6月25日より同社取締役に就任予定)
一橋大学商学部卒。平成2年に野村證券株式会社入社後、一貫して投資銀行業務に従事。敵対的M&Aに対する防衛コンサルティングを立ち上げるとともに、敵対的M&Aの有事案件のフィナンシャル・アドバイザーを数多く務めるなど、豊富な経験を有する。平成26年にアイ・アール ジャパン入社後は、投資銀行本部にてアクティビスト対応やプロキシー・アドバイザリー、リスク分析コンサルティング等に従事。コーポレート・ガバナンス、資金調達スキーム、企業財務にも精通。主な著書・論文「敵対的M&A防衛マニュアル」(野村證券IBコンサルティング部編、中央経済社2004年11月)、「株主総会判断型の防衛策」(旬刊商事法務2005年12月15日号)等。
マールオンライン会員の方はログインして下さい。ご登録がまだの方は会員登録して下さい。
[マールレポート ~企業ケーススタディ~]
[対談・座談会]
吉松 加雄(株式会社CFOサポート 代表取締役社長兼CEO、元日本電産取締役専務執行役員 最高財務責任者)
寺島 鉄兵(アバント執行役員、ディーバ取締役)
「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。
「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。
「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。