レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています
[編集長インタビュー]
2012年6月号 212号
(2012/05/15)
オープンイノベーションの原点
--産業革新機構の設立に関わられたとお聞きしていますが、その経緯からお願いします。
「2007年から09年まで、経済産業省の産業構造課長をつとめました。日本の産業構造が非常に大きな転換期にきていて、しかもその変化の仕方そのものが過去議論された産業構造転換とは異なる、より根本的なものではないかというのが、着任当初からの直感的な問題意識でした。
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[【M&A戦略】M&A戦略立案の要点(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)]
木俣 貴光(三菱UFJリサーチ&コンサルティング コーポレートアドバイザリー部 部長 プリンシパル)
[マーケットを読む ~今月のM&A状況~]
「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。
「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。
「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。