[M&Aの現場から]
2012年5月号 211号
(2012/04/15)
TMACは1999年7月、野村企業情報(2002年4月野村證券が野村企業情報を吸収合併)の専務を務めた新田喜男氏(現TMAC会長)とその部下であった古川英一氏(現TMAC社長)が立ち上げたM&Aアドバイザー会社。創業時の「TOKYO企業情報」という社名をこの4月から、これまで略称で使っていたTMAC(ティーマック)に変更した。
スタッフは8人で、証券会社や銀行出身のプロフェッショナルがほとんどであることから、「金融、株式市場での経験を持ったスタッフが多く、そうした知見を生かしたフィナンシャル・アドバイザー業務に精通しているという点に強みを持った実務型ブティックというのが当社の特色です」と語るのは古川英一社長。
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