レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています
さらなる成長を目指してクロスボーダーM&Aを行う日本企業が少なくない。しかし、多くの企業では必ずしも期待したシナジー効果を上げていないと言われる。M&A、PMIを成功させるためにはどのような戦略目標の設定や管理体制構築の発想と運営が必要なのか。日本企業がクロスボーダーM&Aで陥りやすい落とし穴、そして成功に導くためのポイントは何か。本特集では、日本電産においてCFOを含む10年間の常勤役員の間に30件余のM&Aを実行し、PMI推進統轄本部の本部長としてM&A後のPMIに取り組んでこられた吉松加雄氏と、グループ連結経営の制度会計に留まらず管理会計まで幅広い経験を持つディーバの寺島鉄兵氏に、それぞれの経験を踏まえて、日本企業がクロスボーダーM&A、PMIで陥りやすい落とし穴と“成功方程式”について話し合っていただいた。
吉松 加雄(株式会社CFOサポート 代表取締役社長兼CEO、元日本電産取締役専務執行役員 最高財務責任者)
寺島 鉄兵(アバント執行役員、ディーバ取締役)
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「MARR(マール)」は日本で唯一のM&A専門誌。
「記事編」(WEBでご提供)と「統計とデータ編」(雑誌でご提供)で構成されています。
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「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。
「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。