大山 拓也氏
リヴァンプは、ファーストリテイリングの社長を務めていた玉塚元一氏、同元副社長で企業再生支援ビジネス企業キアコンを運営していた澤田貴司氏によって2005年10月に設立された。両氏の転出後、2016年から創業時から参画していた湯浅智之氏が社長を務めている。
社名のリヴァンプ（Revamp）には『刷新する』という意味が込められている。同社の事業は経営・マーケティング支援、DX（Digital Transformation）の支援と、プリンシパル投資及び事業経営である。
「『企業を芯から元気にする』というのが創業時からの企業理念です。対象企業は、大企業のビジネスモデル変革から、オーナー企業の事業継承、ファンド投資先のバリューアップ支援、スタートアップ企業のグロース支援など、多岐にわたります。
具体的には、
