[業界動向「M&Aでみる日本の産業新地図」]
2006年12月号 146号
(2006/11/15)
薬価基準の引き下げや外資の進出により医薬品業界の競争が激化している。病院等で処方される医療用医薬品を開発する大手企業も、生き残りを目指して経営統合に踏み切り、2005 年にはアステラス製薬、第一三共が発足した。再編が進んだとはいえ、国内大手はまだ海外に比べれば規模が小さい。また、本業回帰や海外進出を急ぐ企業が多く、今後もM & Aは経営戦略において重要な選択肢になりそうだ。
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――4月1日「オリックス・クレジット」から「ドコモ・ファイナンス」に社名変更
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