[M&Aデータファイル]

(2024/04/02)

1-3月期のM&A件数、1144件で最多更新。金額も19.2%増の高水準

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 2024年1-3月期の日本企業のM&A件数は1144件と、停滞していた前年同期の935件から209件、22.4%の大幅増加となりました。これまで最多だった2022年1‐3月期の1133件を上回り、最多を更新しました。マーケット別内訳は、IN-IN910件、IN-OUT155件、OUT-IN79件で、IN-IN、IN-OUTがそれぞれ27.6%、9.2%増加し、OUT-INは1.3%減少しました。IN-INは、同期間の最多を更新しました。国内再編が活発化しています。

 2024年1-3月期の金額は4兆4072億円と、前年同期の3兆6960億円から7112億円、19.2%の増加となりました(図表2)。マーケット別内訳はIN-IN1兆5970億円、IN-OUT2兆4041億円、OUT-IN4061億円で、IN-INは前年同期比36.1%減、IN-OUTは3.1倍に拡大、OUT-IN は5.7%の減少となりました。なお、IN-INは前年同期に日本産業パートナーズ(JIP、東京)を軸とするコンソーシアムによる東芝の買収案件(2兆円)がカウントされていることが減少の要因の1つとなっています。

 金額トップは、...

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