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2018年10月号 288号

(2018/09/18)

「日本企業 海外法人のM&A動向(2)」買いは米英、売りは中国・ASEANで活発

 日本企業が海外拠点として設立、あるいはM&Aで子会社化した「海外法人」が買い手、売り手いずれかの当事者となるM&Aは1-8月期248件と、前年同期の227件から9.2%増加した。このまま推移すれば、2016年の365件を上回り、過去最多を更新しそうだ。248件の内訳は買い手161件、売り手97件で、買い手が圧倒的に多い。うち海外法人同士は10件。海外法人の所在地では、買い手は米国、英国で計59.6%、売り手は中国、ASEAN地域で計47.4%を占める。英国はEU離脱後に法人税率を引き下げる方針。関税を巡る貿易戦争も過熱してきており、今後の海外再編の動向が注目される。


2018年8月の動き

 8月は39件あった。総件数(359件)に占める割合は

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