M&A専門誌マール 2020年9月号 311号(2020/08/17発売)

特集: 【カーライル山田代表が語る】パラダイムシフト迫られる日本企業と“ジャパンファンド”の投資戦略 ~過去最大の4号ジャパンファンド2580億円を組成、人員も増強

新型コロナウイルスのパンデミックに歯止めがかからない。国際通貨基金(IMF)によると、日本の2020年の経済成長率は-5.8%と予測され、リーマン・ショック後の09年(-5.4%)を超える景気悪化となりそうだ。グローバルな経済成長率の低下という経営環境に対応して、日本企業もパラダイムシフトを迫られている。経営戦略の見直しによって、大企業による大型事業売却案件の増加を予想する向きもある。こうした中で、過去最大の4号ジャパンファンド(2580億円)を組成したカーライル・ジャパンの山田和広・日本代表兼マネージングディレクターに、日本市場の投資環境分析とPEファンドの役割、カーライルのジャパンファンドの投資戦略について聞いた。

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