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2014年1月号 231号
(2013/12/15)
物流業はほとんどすべての産業を支えるインフラとして活躍する縁の下の力持ちだ。しかし、現代の物流業はさまざまな課題に直面している。顧客企業の国際化への対応に加えて、物流コストの削減要請に対応しつつも、物流サービスの高度化を実現していかなくてはならない。こうしたなかで3PL(サードパーティロジスティクス)という新たなサービスが生まれ、サービスを提供できる物流企業が確実に実績を積み上げている。他方、宅配便もネット通販の急拡大により国内で数少ない成長市場となっている。ヤマトの一人勝ちとも言われているが、巨大通販会社である楽天やアマゾンなどが自前配送に取り組む動きもでてきている。今年のM&Aの動きを追った。
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