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[M&Aトピックス]

(2021/05/19)

大学発ベンチャー企業2901社、企業数及び増加数ともに過去最高を記録

 経済産業省は2021年5月17日、「令和2年度大学発ベンチャー実態等調査」を公表した。それによると、2020年10月時点での大学発ベンチャー数は2901社と、2019年度で確認された2566社から335社増加し、企業数及び増加数ともに過去最高を記録した。

 大学別のベンチャー企業数では、昨年度に引き続き東京大学が最多の326社となっており、上位には京都大学、大阪大学、筑波大学、東北大学が続く。業種別では、「バイオ・ヘルスケア・医療機」が最も多く、次いで「IT(アプリケーション、ソフトウェア)」となっている。

 新型コロナウイルスの影響については、資金調達(投資)を予定していた企業において、「調達先候補との接触が難しくなった」と回答した企業が99社あったほか、「調達検討が止まった」「調達予定が見送られた」企業も50社前後あり、ネガティブな影響が見られた。

 また、希望する出口戦略としては、新規株式公開(IPO)が33%、自社又は事業の一部を他企業等に売却(M&A)が14%を占めた。

 人材面においては、大学発ベンチャー企業の従業員に占める博士人材の比率は20%を占めており、一般企業の研究職比率の4%に比べて高く、特に大学での研究成果の事業化や大学から技術移転等を受けたベンチャーにおいて博士人材が積極的に活用されている状況が示されている。

■ 経済産業省 「大学発ベンチャー実態等調査の結果を取りまとめました」

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