リンカーン・インターナショナル日本法人のマネージング・ディレクターに野村證券出身の原島秀顕氏が就任

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　世界的な投資銀行であるリンカーン・インターナショナル*（本社:米国シカゴ:以下リンカーン）日本法人のマネージング・ディレクターに原島秀顕氏が就任した。

　原島氏は、東京大学法学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBA取得。野村證券で17年間投資銀行業務に従事してきた。この間、2004年から07年までロンドンの投資銀行部門のテクノロジーグループで日欧間のクロスボーダー案件開発及びエクセキューションを担当、07年からは企業情報部次長としてテクノロジー、電気精密、ITサービス業界のM&A案件開発及びエクセキューションを担当してきた。

　リンカーン東京オフィスでは、マネージング・ディレクターとして顧客企業に対し戦略的アドバイスを提供するとともに、日本企業が関与する個別M&A案件でエクセキューションを担当するほか、グローバルテクノロジーグループの主要メンバーとして日本におけるテクノロジー業界のM&Aを統括する。