[M&Aトピックス]

(2017/06/30)

KPMGコンサルティングの代表取締役社長兼COOに、宮原正弘氏が就任

 KPMGコンサルティングの代表取締役社長兼COOに7月1日付けで宮原正弘が就任する。なお、代表取締役社長兼CEOの森俊哉氏は、同日付で、代表取締役会長兼CEOに就く。

 KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供している。

 宮原氏は、1991年旧朝日新和会計社(現 有限責任 あずさ監査法人)入所、95年同ビジネスコンサルティング部門へ出向、98年同米国・ロサンゼルス事務所駐在、2007年同米国・ニューヨーク事務所駐在、10年同IFRS(現アカウンティング・アドバイザリー・サービス(AAS))事業部長(現任)、11年アカウンティング・アドバイザリー・サービス(AAS)日本・アジア太平洋地域代表(現任)、12年アジア上場アドバイザリーグループ責任者(現任)、14年あずさ監査法人アドバイザリー企画部長(現任)を歴任。
 

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