(レコフM&Aデータベースより)[2019/01/18]廣済堂の土井常由社長は、米投資ファンドのベインキャピタルと共同で、廣済堂をMBOにより買収する。完全子会社化し、非上場化を目指す。ベインキャピタルが投資助言を行うファンドが100%出資するBCJ-33(東京)が全額出資で設立したBCJ-34(同)を通じてTOBを実施する。これに先立ち、土井氏から100株取得した。廣済堂の取締役会は賛同している。澤田ホールディングスは12.4%を応募する。買付予定数は2491万3439株(買付け等後の所有割合100%)。1660万9000株(同66.67%)を下限とする。発行済株式数から…