[編集部から]

2013年2月特大号 220号

(2013/01/15)

次号予告と編集後記

次号予告

2013年3月号
特集:韓国の投資・M&A事情 2013年2月15日発売予定


※内容は変更されることがあります。タイトルは仮題です。

編集後記


■新しい政権のもと2013年を迎えました。「今年も色々あったが総じて良い年だった」と振り返ることができるよう、政治への期待と共に、一国民として常に前向きに物事に取り組んでいきたいと、近年になく意気込んでいます。
さて、弊誌の2月号は毎年、前年1年間のM&A全データを掲載しています。2012年6月号以降は年間購読のみで単冊販売は取り扱っておりませんが、2013年2月特大号につきましては、単冊でも販売いたしております。税込価格は10,500円です。マールオンラインのサイトからお申込みいただけますので、購入ご希望の方が身近におられましたら是非ご紹介ください。また、ご好評をいただいておりますM&Aレポートのシリーズも「MARR2013」を近日発行予定です。これからも皆さまのニーズに即した商品をご提供できるよう努力してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。(祥)

■巳年です。けれども蛇は苦手という方も多いのではないでしょうか。サルの頃から蛇に狙われ命を落とすことが多かったせいか、ヒトも本能的に蛇を嫌う傾向があるともいわれます。一方、世界保健機関(WHO)の旗印は杖と蛇の図案ですし、日本医師会のロゴマークも蛇です。これはギリシアの医術の神が持つ杖に神獣である蛇がまきついていることに由来します。世界的にみても蛇は「賢」く、その脱皮は治癒や再生を象徴するので、蛇そのものも死と再生の神でした。ファッションや宝飾品に蛇柄や蛇モチーフが多くみられるのも、それらを身に着けることでその再生復活力にあやかりたいからかもしれません。
昨年は世界各国が天災や金融危機に見舞われました。重苦しい空気を脱ぎ捨て、新たな活力を得て再生できますように。12年ぶりにやってきた巳年にかける期待と抱負です。(本)

 

 

 

 

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