[データを読む]
2014年12月号 242号
(2014/11/15)
電力・ガス業界のM&Aは、2013年に56件と過去最高を記録し、今年も10月までで33件と、2012年1年間の件数に並んだ。国内では「電力の自由化」の進展や「再生可能エネルギー固定価格買取制度」などを背景に新規事業者が続々と参入しているほか、海外では総合商社を中心にエネルギービジネスの強化・拡大に余念がない。ただ、足元では原発再稼働の動きや同買取制度の見直しの動きもあり、日本のエネルギー産業を取り巻く環境はますます混迷を深めている。今後の動向が注目される。
*Cコース会員の方は、最新号から過去3号分の記事をご覧いただけます
マールオンライン会員の方はログインして下さい。ご登録がまだの方は会員登録して下さい。
――4月1日「オリックス・クレジット」から「ドコモ・ファイナンス」に社名変更
[Webインタビュー]
[【バリュエーション】Q&Aで理解する バリュエーションの本質(デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)]
[Webマール]