[セミナー・イベント]

(2025/07/14)

【日本プライベート・エクイティ協会主催】第10回JPEAアウォード(2023年度)受賞案件勉強会 10月開催

2025年10月7日(火)15:00-16:15 / 2025年10月27日(月)16:00-17:15

伊藤 政宏 氏(トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパン・リミテッド 日本代表 パートナー)
古田 孝仁 氏(トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパン・リミテッド シニア・アソシエイト)
中村 正樹 氏(KKRジャパン プライベート・エクイティチーム)
第10回JPEAアウォード(2023年度)受賞案件勉強会トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパンによる、モリテックスへの投資案件について武州製薬における全従業員向け株式オーナーシッププログラムについて
マールオンライン有料会員様及び MARR ProまたはレコフM&Aデータベース契約者様のみお申込み可能です。
本セミナーは「日本プライベート・エクイティ協会」主催のセミナーです。
マールオンライン有料会員様及びMARR ProまたはレコフM&Aデータベース契約者様のみご参加いただけます。
コース変更及び会員登録は こちらから

セミナー概要

セミナー開催にあたり主催者より皆様へ

日本プライベート・エクイティ協会(JPEA)は、2005年より業界の健全な発展、ひいては日本経済の発展に貢献することを目的としておる一般社団法人です。
従前は協会内部に限定しておりました本セミナー(JPEAアウォード受賞案件ケーススタディー)を、レコフデータ様のお力添えを受け、本年も皆様にお聞き頂ける機会を設ける運びとなりました。

「トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパンによる、モリテックスへの投資案件について」
本件は、企業価値向上を実現した成功案件であり、JPEAアウォードを受賞されておられます。どうぞ奮ってご参加ください。
「武州製薬における全従業員向け株式オーナーシッププログラムについて」
ESGの重要性が近年高まっている中で、社会的意義のある投資案件であり、投資後も着実に企業価値向上を推進されておられます。

トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパンによる、モリテックスへの投資案件について

1.目的・狙い
本セミナーにおいては、マシンビジョン業界のリーディングカンパニーの一社であるモリテックスへの投資実行を題材として、トラスター・キャピタル(旧CITICキャピタル)が投資実行に至った背景、投資後の企業価値向上施策について、受講者に共有し、受講者の一助になればと考えております。

2.主な内容
・ トラスター・キャピタル(旧CITICキャピタル)について
・ モリテックスの概要および案件の背景
・ 投資前の見立て
・ 投資期間中の施策及び効果
・ おわりに

受賞案件インタビュー

[対象とする主な受講者]
PEファンドや顧客価値・企業価値向上の取り組みに関心をお持ちの方のご参加を歓迎いたします。

[講演者]

伊藤 政宏 氏(トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパン・リミテッド 日本代表 パートナー)

2006年にトラスター・キャピタル(当時はCITICキャピタル)に参画、ソーシングからエクゼキューション、ハンズオンまで投資業務全般に従事し、2023年より日本代表として日本チームを率いる。トラスター入社以前はベイン・アンド・カンパニーにて国内外企業の事業構造改革、コスト改革、ブランド戦略、マーケティング戦略、新規事業創出、組織改革など多岐に亘りコンサルティングを手がける。2004年から産業再生機構にて事業再生実務に携わる。東京大学工学部卒、同大学院工学系研究科修士課程修了

古田 孝仁 氏(トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパン・リミテッド シニア・アソシエイト)

2021年にトラスター・キャピタル(当時はCITICキャピタル)に参画。トラスター入社以前はクールジャパンファンド(海外需要開拓支援機構)の投資戦略グループにて主に海外企業へのバイアウト投資業務に従事。それ以前は、三菱UFJ モルガン・スタンレー証券投資銀行本部のM&A アドバイザリー・グループで、国内外の様々なM&A 案件におけるエグゼキューション業務を担当。慶應義塾大学経済学部卒

武州製薬における全従業員向け株式オーナーシッププログラムについて

1.目的・狙い
本セミナーにおいては、医薬品受託製造の専門企業である武州製薬においてファンドリターン連動型のインセンティブを全ての従業員に付与する「全従業員受けオーナーシップ・プログラム」の遂行に至った背景、遂行による投資先従業員の反応、今後の広がりなどを受講者に共有し、今後プライベートエクイティ業界において従業員向けの株式インセンティブやオーナーシップが更に広がる契機となることを目指しています。

2.主な内容
・ 対象会社概要
・ 全従業員向けオーナーシップ・プログラムの概要
・ 従業員オーナーシップの遂行による効果
・ 本取り組みの広がりに向けて
・ おわりに

受賞案件インタビュー

[対象とする主な受講者]
PEファンドや株式インセンティブやオーナーシップを通じて、従業員エンゲージメント向上・企業価値向上の取り組みに関心をお持ちの方のご参加を歓迎いたします。

[講演者]

中村 正樹 氏(KKRジャパン プライベート・エクイティチーム)

2014年にKKR入社。ヘルスケア・半導体業界チームのメンバー。KKRキャップストーンに入社後、プライベート・エクイティチームに転籍、2019-2020年にはメンローパークにて米国ヘルスケア投資チームに所属。KKRではPHCホールディングス(旧パナソニックヘルスケア)、KOKUSAI ELECTRIC (旧日立国際電気)、武州製薬等の投資に関与し、現在KOKUSAI ELECTRIC、武州製薬において社外取締役を務める。KKR入社以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニーのマネージャーとして、日・独・米のオフィスにおいてヘルスケアチームとして従事。東京大学医学部にて医学士号取得。

受講対象

本セミナーは、下記の方が対象となります。

・マールオンライン有料会員様
・MARR ProまたはレコフM&Aデータベースご契約者様

コース変更及び会員登録は こちらから

受講対象の会員様は、無料にてセミナーを受講いただけます。

JPEAについて

日本プライベート・エクイティ協会(JPEA)とは

JPEAは、日本国内におけるプライベート・エクイティ事業の質的向上と業界の健全な発展を実現し、日本の経済社会発展に貢献することを目的とし、次のような活動を行っています。

プライベート・エクイティ業界の活動全般に関する調査・研究・検討
プライベート・エクイティ業界の地位向上のための諸活動の実施
他業界団体・研究機関・中央省庁・自治体等との連携
諸官庁に対する政策提言・法律改正等の要請
会員及びその職員の質的向上に向けての講習会・研究会等の実施

日本プライベート・エクイティ協会

JPEAアウォードとは

JPEAは、プライベート・エクイティの社会的意義及び機能、プライベート・エクイティによる産業、経済、社会への貢献を体現する案件を、年に一度、選出し表彰する制度として、2014年度よりJPEAアウォードをスタート致しました。
各年度に当協会の正会員が行なった新規投資、追加投資、一部売却、全部売却等の案件の内、「プライベート・エクイティの社会的意義及び機能」、「プライベート・エクイティによる産業、経済、社会への貢献」を果たした案件を、外部有識者によって構成される選考委員会により厳選し、アウォード対象案件を決定しています。

JPEAアウォード

開催概要

テーマ/開催日時第10回JPEAアウォード(2023年度)受賞案件勉強会
  • トラスター・キャピタル・パートナーズ・ジャパンによる、モリテックスへの投資案件について
    2025年10月7日(火)15時00分~16時15分(75分)
  • 武州製薬における全従業員向け株式オーナーシッププログラムについて
    2025年10月27日(月)16時00分~17時15分(75分)
ご希望のセミナーをお選びください。両日へのご参加も可能です。
参加費
  • 無料

本セミナーは、下記の方が対象となります。

・ マールオンライン有料会員様
・ MARR ProまたはレコフM&Aデータベースご契約者様

※セミナーのお申込みにはMARR IDが必要です。

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開催形式

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※配信ツールは「Zoom」を使用いたします。

※参加申込規定は こちら
マールオンライン有料会員様及び MARR ProまたはレコフM&Aデータベース契約者様のみお申込み可能です。
本セミナーは「日本プライベート・エクイティ協会」主催のセミナーです。
マールオンライン有料会員様及びMARR ProまたはレコフM&Aデータベース契約者様のみご参加いただけます。
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