[GLOBAL M&A]
2006年2月号 136号
(2006/01/15)
米グーグル、米AOLに資本参加
ネット検索最大手の米グーグルは、米タイムワーナー傘下でインターネット接続サービス最大手のアメリカ・オンライン(AOL)の株式5%を10億ドルで取得し、資本参加する。タイムワーナーのAOL持ち株比率は95%となる。AOL・グーグル連合は多くのネット関連サービスで首位に浮上する。検索シェアは55%、月間閲覧者数は米国内で約2億人、年間ネット広告収入は2位のヤフーの1.5倍となる。インターネット広告の技術・営業で協力し、ネット広告市場での支配権を握る。
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――4月1日「オリックス・クレジット」から「ドコモ・ファイナンス」に社名変更
[Webインタビュー]
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