この質問については、次のように回答しています。 ① 時間的な制限があり、社内リソースだけでは十分にカバーできない ② 第三者の視点に加え、事業の見える化、構造化及び相対化ができる。 「知っている」ことと、「見える化、構造化して再現性を持たせる」ことには大きなギャップがある。また他の事業と比較するなど相対化ができる ③ 自社内でのビジネスDDでは、ガバナンスの視点や、PMIの視点が抜けてしまうことがよくある
東京大学経済学部卒。三菱商事金融事業本部M&Aユニット出向。経済メディアNewspicksプロピッカー。CDI- Strategic Capital Advisory(Director)。24年間のコンサルティング活動において企業の中長期事業戦略の立案及び実行に一貫して従事するかたわら、PEファンド、エンゲージメントファンド向けのプロジェクトも百件以上実施した経験を活かし、資本市場対応及びM&A領域に特化したチーム・Strategic Capital Advisoryを立ち上げ
進 立範 氏(コーポレイト ディレクション(略式:CDI)(Principal))
同志社大学工学部卒。金融機関、IT系ベンチャー(CFO)を経て、現在に至る。不動産系インキュベート事業・Licht(代表)、AI・データ系ベンチャー・㈱データインサイト(Director)、CDI- Strategic Capital Advisory(Director)を兼務。CDIでのコンサルティング活動では、投資ファンド及び不動産・建設・エネルギー業界での経験を多く有する他、ファイナンス・M&A・データ等を梃子としたダイナミックな企業変革に注力。資本市場対応及びM&A領域に特化したチーム・Strategic Capital Advisoryを立ち上げ。M&A領域では、M&A戦略の策定、FA、各種DD、PMIまで豊富な経験を有する