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[編集部から]

2021年1月号 315号

(2020/12/15)

次号予告と編集後記(2021年1月号)

次号予告

2021年2月号
特集・特別インタビュー【エコノミスト高橋進が読む】ニューノーマル時代の経済と企業戦略
2021年1月18日発売予定 
※内容は変更されることがあります。タイトルは仮題です。

編集後記

■最近、駅でエスカレータに乗る人が増えたな、と思うことがよくあります。数年前までは、階段を上がる人も結構いたのですが、最近はエスカレータの手前まで左側に一列に並ぶ光景を見ることが多くなってきました。高齢化の一つの証左でしょうか。コロナ禍の中、商談でも社内会議でもオンライン面談が普及し、体を動かすことが減って体重が増えたという声もよく聞きます。そんな中、先日会った同年代の知人は体重が5キログラム減ったと言うので聞いたら、お米を減らして寝る前にスクワットをしているとのこと。これは時間があるときにやるのではなく、ルーティン化(習慣化)して継続することが大事と強調していました。M&Aも日ごろからマーケットチェックを怠らず、常に意識して市場や各社の状況把握に努め、PMIも買収してからではなく事前に構想しておく、その一つ一つの積み重ねが成功につながるのではないでしょうか。意識と継続(積み重ね)、なかなか難しいですが、まずは腹筋運動から始めてみようと思います。(風)

■新型コロナウイルス感染症の世界的な流行で、カミュの「ペスト」の文庫本発行部数が100万部を超えるなど、人類が経験した様々な流行病に関心が寄せられましたが、人類と病気という観点では、人類の産業経済活動によって引き起こされる病気も忘れてはならないでしょう。粉塵による健康被害では鉱山での掘削やアスベスト、紡績工場における女工の結核、煙突掃除夫などの職業癌といった職業病、工場周辺域での公害病と幅広く、一度は教科書やニュースで見聞きしたことがあると思います。これらの多くは、日本では克服した過去の問題だと思われがちですが、意識しないだけで、私たち全てに関わり合いのあることです。普段、食品や生活用品を買う時、最終製品の産地等の表示は確認しますが、その原料がどこで採取され、どこで加工されたのか、労働者はどのような環境で従事しているのかに思いを馳せることはほとんどありません。しかし、世界のあちこちの工場から輸出入された商品を消費している以上、どこかの国で加害を引き起こしているかもしれないと考えると、見過ごすわけにはいきません。便利で安価な品々を甘受している身としては、手に取った食品や生活用品を端緒に興味を広げ、生産地の産業、インフラ、自然環境、貧困などにおける問題や、それに対する国際社会や企業の取り組みへの解像度を高めていくことが大切だと思います。(澄)

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