レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています

キーワード 一覧

[M&A戦略と法務]

2011年11月号 205号

(2011/10/14)

濫用的会社分割と法人格否認の法理~近時の裁判例を踏まえて~

TMI 総合法律事務所 弁護士 水田 進

はじめに

 

近時、「濫用的会社分割」という言葉を耳にする機会が多いのではないか。この「濫用的会社分割」という言葉は会社法の概念ではなく、債務超過になり実質的に倒産状態にある会社が、ことさらに債務の返済を免れるために会社分割の制度を利用して、債務を元の会社に残しつつ事業を新設会社又は既存の別会社に移して事業を継続するようなケース全般を指して用いられるのが一般である。「濫用的」という言葉が用いられていることからも分かるとおり、そこには、法律上の制度を悪用した悪い会社分割、というマイナスのニュアンスが含まれている。

この記事は、Aコース会員、Bコース会員、EXコース会員限定です

マールオンライン会員の方はログインして下さい。ご登録がまだの方は会員登録して下さい。

[無料・有料会員を選択]

会員登録

バックナンバー

おすすめ記事

M&A専門誌 マール最新号

マールマッチング
M&Aフォーラム
NIKKEI TELECOM日経テレコン
日経バリューサーチ

M&A専門誌マール

M&A専門誌マール

「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。

レコフM&Aデータベース

レコフM&Aデータベース

「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。

セミナー

セミナー

マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。

SPEEDA RECOF

SPEEDA RECOF

「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。

NIKKEI TELECOM日経テレコン 日経バリューサーチ

日経テレコン

2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。

M&Aに関するお問い合わせ、ご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム