[M&Aの現場から]
2011年12月号 206号
(2011/11/15)
シグマクシスは2008年5月、三菱商事(78%)とRHJインターナショナル(22%)との合弁で設立されたビジネス・コンサルティング・サービス会社。
「コンサルタントは約250人、その内の70人強が戦略サービスのチームを組んでいます。そのチームの中にわれわれのM&Aチームが所属 していまして、M&A専任は5人です。当社はお客様の課題と期待を理解し、必要とされるあらゆる要素を組み合わせてソリューションを作り出して、 結果がでるまでお客様と共にプロジェクトを遂行するプロフェッショナル集団を目指しています」と語るのは、戦略サービス パートナー、M&Aチームを率いる柴沼俊一氏。同氏は1973年3月生まれ。東京大学経済学部卒。ペンシルバニア大学ウォートンスクール卒 (MBA)。日本銀行入行。調査統計局、国際局、考査局、経済産業省出向を経てマッキンゼー・アンド・カンパニージャパンに転じ、かざか証券(旧ライブド ア証券)の建直しに従事。09年1月シグマクシスに参画した。
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