[M&Aの現場から]

2014年6月号 236号

(2014/05/15)

【M&Aキャピタルパートナーズ】東証マザーズ上場を機に中小・中堅企業に対する支援体制の強化を図る

 中村 悟(代表取締役社長)
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中村 悟社長(中央)と同社スタッフ
  M&Aキャピタルパートナーズは2005年10月、中村悟氏が設立したM&A仲介・アドバイザリー会社。中村社長は1973年3月生まれ。95年工学院大学工学部建築学科を卒業し、積水ハウスに入社。設計業務経験を活かし、資産家を対象とした相続対策、資産運用の営業業務まで幅広い案件を手掛けた後、05年に中小・中堅企業の後継者問題の解決と、発展的事業承継の実現のため当社を設立した。

「設立当初は、知人のオフィスに机1つと電話1台を月額5万円で間借り、常勤は自分1人で、士業の先生や知人の伝を頼っての紹介営業に奔走する日々だった」と中村社長は当時を振り返る。「会社は決して順風満帆ではなかった」。設立直後にライブドアショックが勃発、その後の相次ぐ金融危機もあり、2度の倒産危機に直面するも、ベンチャーキャピタルの支援などで乗り切った。業績がようやく安定し始めたのは5期目頃、成約件数が50件を超えた頃からであった。苦しい時期を共に乗り切った社員が実績を積み、会社としても少しずつ勢いを増していった。
  

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