レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています

キーワード 一覧

[M&Aスクランブル]

(2021/08/25)

三井住友フィナンシャルグループ:米系証券への出資で米国市場攻略を目論む

マール企業価値研究グループ
 三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)は、米系の準大手証券会社(投資銀行)であるジェフリーズグループの親会社(ジェフリーズ・フィナンシャル・グループ)に4.9%出資し、資本・業務提携をスタートすることを決定した。ジェフリーズグループは本社をニューヨークに置き、創業は1962年。SMFG傘下のSMBC日興証券とは2020年に米国株リサーチ分野で提携しており、両者の関係構築は以前から進んでいたと思われる。

 SMFG側の説明によれば、今回の業務提携におけるポイントは3つで、➀米国の非投資適格企業向けビジネス拡充、②日本関連クロスボーダーM&Aへの対応、③米国ヘルスケアセクターにおける業容拡大、である。特に②については、ジェフリーズグループが米国での案件を開拓、それにSMFGが資金融通を実施するといった協業が想定される。SMFGはこの案件の前にも、ベトナムやインド(ノンバンクへの出資)、インドネシア(連結子会社と現地銀行の合併)、フィリピン(商業銀行への出資)などでアジアビジネス強化のための海外戦略を積極化させてきた。今回は、投資銀行業務拡大のために満を持して米国市場へと切り込もうとしている。...

続きをご覧いただくにはログインして下さい

この記事は、無料会員も含め、全コースでお読みいただけます。

マールオンライン会員の方はログインして下さい。ご登録がまだの方は会員登録して下さい。

[無料・有料会員を選択]

会員登録

関連記事

バックナンバー

おすすめ記事

2021年9月の状況と注目企業「ビットキー」

マーケット動向

[スタートアップの資金調達・M&A]

NEW 2021年9月の状況と注目企業「ビットキー」

9月は356件 MUFG、米地銀のリテール部門を売却

マーケット動向

[マーケットを読む ~今月のM&A状況~]

NEW 9月は356件 MUFG、米地銀のリテール部門を売却

M&A支援機関の登録制度、登録状況の最終結果を公表

速報・トピックス

M&A専門誌 マール最新号

アクセスランキング


M&A専門誌マール

M&A専門誌マール

「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。

レコフM&Aデータベース

レコフM&Aデータベース

「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。

セミナー

セミナー

マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。

SPEEDA RECOF

SPEEDA RECOF

「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。

NIKKEI TELECOM日経テレコン 日経バリューサーチ

日経テレコン

2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。

M&Aに関するお問い合わせ、ご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム