[M&A関連本紹介]

(2021/03/10)

『安いニッポン』

「価格」が示す停滞(日本経済新聞出版)

中藤 玲 /著
著者名:中藤 玲   
出版社名:日本経済新聞出版
定価:935円
発行日:2021年3月10日 
   サイズ:新書判 256頁 
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日本の初任給はスイスの3分の1以下」、
「日本のディズニーの入園料は、世界でもっとも安い水準」、
「港区の平均所得1200万円はサンフランシスコでは『低所得』」、
「日本の30歳代IT人材の年収はアメリカの半額以下」 ……
ときには、新興国からみても「安い」国となりつつある日本の現状について、
物価、人材、不動産など、さまざまな方面から記者が取材。

コロナ禍を経てこのまま少しずつ貧しい国になるしかないのか。脱却の出口はあるか。
取材と調査から現状を伝え、識者の意見にその解決の糸口を探る。

2019年末から2020年にかけて日経本紙および電子版で公開され、SNSで大きな話題をよんだ記事をベースに取材を重ね、大幅加筆のうえ新書化。

※下記商品紹介ページより引用
日本経済新聞出版
https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/item-detail/26453

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