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2020年8月号 310号

(2020/07/02)

「銀行業界のM&A動向」コロナ禍で異業種連携加速。SBIが牽引

 銀行業界のM&Aは1-6月期32件と、前年同期の31件から1件増加した。32件中、銀行同士の案件は1件のみで、残り31件は銀行と異業種の組み合わせだ。うち、11件はネット証券最大手のSBIホールディングスが絡む。「第4のメガバンク構想」のもと、地銀との提携を拡大しているほか、3メガバンクの一角である三井住友フィナンシャルグループと連携し、デジタル領域、対面領域での融合を図る方針。3行統合による現みずほホールディングスの発足から20年。コロナ禍でビジネスモデルの抜本改革圧力が強まっており、次世代金融への転換に向けた異業種連携の動きがますます加速しそうだ。


2020年1-6月の動き

 2020年1-6月期32件のマーケット別内訳はIN-IN26件、IN-OUT6件。形態別内訳は買収5件、

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